いとしのボタン その1
ついつい集めてしまうもののの1つにボタンがある。
着なくなった洋服から取ったもの、アンティークマーケットで、ちょこちょこ買い集めたもの…。
ガラス、陶器、プラスチック、色付き、マット、彩色付き、細かいカット入り…とデザインも様々。
その1つ1つに異なった表情があり、見ているものを飽きさせない。
アンティークマーケットでもボタンを求めてやって来る人が多いというコレクターズアイテムの1つ。
コレクションするだけでなくもちろん、ボタン本来の使い方として洋服に留め付けたり、手芸小物に使ったりする。
ボタンを変えるだけでアクセントになったり、服の雰囲気が変わるので、“この服飽きてきたなぁ。”という時には便利アイテム。
その他にもボタンはインテリアの小道具として大活躍。
普段は全部まとめて缶に収納。
時々その中からテーマカラーを決めてピックアップし、ガラスの器や瓶に入れて飾ることでインテリアの挿し色にする。
また、小物を写真撮りする時には名脇役として威力を発揮してくれる。ボタンのキラキラ感が主役を引き立ててくれるのだ。
ricotto次回のオープンは2月13日(日) 10時