九州雑貨日誌 門司港編

大分では10数年ぶりの友人との再会。

彼女の言葉に甘え数日間滞在。

滞在中は、大いにしゃべり、食べ、飲み…

会っていなかった時間はすぐに埋めることが出来た。

再会を約束し彼女の家をあとにする。



向かった先は北九州市の門司港

“明治から大正にかけて作られた歴史的建造物が、

エキゾチックな雰囲気を漂わせる町、門司港。”

レトロ好きの私としては見逃せないスポット。

九州雑貨日誌 門司港編













大正3年に開業の門司港駅。

ネオ・ルネッサンス様式の木造建築で

鉄道駅舎では初の国の重要文化財に指定された。

九州雑貨日誌 門司港編























改札を出て初めて目に入ってきたのが待合所。

プレートの表示が【所合待】当時のままの文字だそう。

九州雑貨日誌 門司港編























駅の中にある喫茶室

レトロ感たっぷり。



↓ こちらは国際友好記念図書館。

この他にも多数古き良き時代の建物が点在し

駅から徒歩圏内なので散策を楽しむことが出来る。

九州雑貨日誌 門司港編























レトロな建物以外にも門司港には今注目されてるものがある。

雑貨屋さんとカフェ

どの店も昔、海運事務室だったビルなど

レトロビルの中で営業している。

駅の観光案内所には↓写真のパンフが置いてある。

新たな観光スポットとして売り出し中。

九州雑貨日誌 門司港編























1件目に立ち寄ったshop【RiEMPiRE.mojico】にて

フレームがたくさん描いてあるウォールペーパーを購入。

九州雑貨日誌 門司港編























2件目に伺った九港ビル。

このビルには“行ってみたいリスト”に上がっている

複数のshopが入っている。

各部屋の前にはこの様な店名のプレートが出ている。

九州雑貨日誌 門司港編










遊牧舎】で購入した焼き菓子の型から作った豆皿。

表面が銀色の釉薬でコーティングされた陶器製。

アクセサリートレイとして使用する予定。

九州雑貨日誌 門司港編













この他にも【Arbre】【ウズ】【cheka】 【charm*】【Something4

日音】【Meine】等など足を運んだのだが、見事にフラれる。

お盆だったのと、下調べミスでclosedなお店が多かった。

痛恨のミス!

ショック!!!



そうは言え、美しい建物や風景を眺めながらの散策は

大いに楽しむことができ

有意義な時間を過ごすことが出来た。




これから門司港へ行ってみようと思ってる方へ

おせっかいなアドバイス。

日、月、火、水が通しでお休みの店が多い。

逆に、木~土のみ営業のshopが多いので

必ず確認してから出掛ましょう。
    




春と秋には港の広場でアンティークマーケットがあるらしい。

次回は是非この時期に行ってみたい。











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Posted by ricorico at 2011年09月10日00:12 │雑貨
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